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【辞める気がない人必見!】中小企業診断士【転職挑戦日記⑤】番外編vol.1

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現在、実際に転職活動を始めている中小企業診断士のキヨスチャンが挑戦している内容を大公開!

  • キヨスチャンの転職挑戦日記

【中小企業診断士】のグレート☆キヨスチャンと申します。私のプロフィールは、こちらへ!

成功も失敗も、まずは動かないと何も始まらない!私の挑戦をみなさんと一緒に共有し、少しでも参考になれば幸いです!よろしくお願いします。

転職挑戦日記 番外編vol.1

こんにちは!グレート☆キヨスチャンです。現在、転職活動を検討しており、記事を執筆することにしました。よろしくお願いします。

今回は【番外編 Part1】です!前回記事から時間が空いてしまい申し訳ありません。Twitterでは呟いておりますが、引継ぎや退職交渉や身内のことで忙殺されていました。次回内定先までの道、それに加え退職交渉のことなども話していきたいと思っています。

今回は【番外編として最終面接に進んだ先について】を中心にお話していきたいと思います。

最終面接まで進んだ先…まだ内定が出ていません!!!

社長と役員が面接官で合格の連絡をもらったのですが、同業他社の面接選考に進んだ後に再度面接という流れとなりました。

コンサルを中心に受けておりますが、今回の先はM&A業界です。

最終選考のその後

最終面接まで進んだ会社(以下、M社とします。)とは別の同業他社(A社)の面接日程が決まりました。A社は順調に選考を突破しました。その後、M社との最終面談となりました。

何をするんだろう…?」転職経験も初めてなのに、最終面接後もまた面接という初めての体験でやや緊張していました。笑

業務終了後に訪問してみると、会社の雰囲気を見学したあとに役員、入社後に上司となる予定の人、同僚、キヨスチャンの4人で飲みに行きました。

飲みながらなので、選考といった雰囲気はありませんでした。役員いわく、経歴面は問題がないが、業務面やメンタル面の最終確認が目的とのことです。

その中で特に印象に残っているのは、M&A業界の実態についてです。昨今、人口減少や黒字倒産が挙げられるため、漠然と成長業界なのかなという印象がありました。

しかしながら、大前提として法律で拘束されていないので参入障壁が低く、案件の取り合いなんかもあるようです。また、独立系かそれ以外かなど、調べているとわかる点と、実際に働いている人から聞くことができるリアルが、非常に勉強になりました。

ちなみにM社は独立系なので、テレアポからクロージングまで、A社は金融機関から紹介を受けるのでテレアポ等の営業がないというのが大きな点です。

M社の場合は案件の発掘からクロージングまでを担当するので、何件か案件をこなすとほかのM&A会社からヘッドハンティング等の声が多くあるようです。A社の場合はヘッドハンティングなどは少ないとのことでした。

違いはA社でできないこともM社ではできる!との話が非常に印象に残りました。もちろん、給与面ではM社のほうが圧倒的でした。

飲みながらではありますが、真剣な話をずっとしてあっという間に終電の時間になっていました。笑

とても有意義な時間となり、後日内定をいただくことができました!!

その時の気持ち

この時感じたことは2つあります!

1つ目は同じ業界内での業務の違いです。

転職するに際して、やはり給与面は意識すると思いますし、M社に非常に魅力を感じました。

M社は馬車馬のように働き、A社は今の時代に合った働き方で残業も少ないようです。私の考えではA社のほうが条件面ではいいはずですが、やはり給与面からM社に傾いていた自分がいました。

結果、M社は辞退しました。理由は、自分にとっては、ずっと働き続けられる業界ではないと感じた、自分が一定の知識や経験を有するまでに面談した上司がヘッドハンティング等で抜ける可能性が高いと感じたからです。やはり、働く人も大切だと思いましたし、お金だけではないと感じました。

2つ目はスキルについてです。

前回までの記事で、勤めていれば何かしらスキルはあると話しました。今回の面談は私が準公務員のような職種で、いわゆるゴリゴリの職場に耐えられるのかといった点もあったようです。

【準公務員→一般の会社に転職】することはやはり企業側からすると不安に思う点もあるようです。私自身、今の職場は我慢さえすれば、非常に楽な職場であると感じます。一方で、自分自身の思う成長度は低いと感じたので、有事の際に、自分を助けてくれるスキルが身につかない点は不安を覚えました。

転職って?

現在、「よく転職を決断できたね」、「転職する際は教えてほしい」なんて声を頂戴することがあります。

会社に所属している以上、必ず不満はあると思います。私は以下のように考えています。

  1. 我慢は、美徳ではない
  2. 転職は、決断するだけ

➀については、日本社会は我慢を美徳とする風潮がありますが、社会人ですので、我慢して倒れるくらいなら我慢せず働けるような場所に行くべきだと思っています。「給料が上がらない」、「上司、同僚などと反りが合わない」といった話でしか盛り上がれなくなったら、自分の心に問いかけてみるのもいいのではないでしょうか?

➁については、決断できるかどうか言葉の通りです。私自身、ずっと我慢もありましたし、飲み会では愚痴ばかり言っていた時期もあります。一歩踏み出せば未来は変わるかもしれませんが、なかなか踏み出せない。それでも決断できるのは自分だけなので、決断して、【行動してから考えればいい】のではないかと思いました。

今日はここまで!次回は内定をもらったコンサルの内定までの道のり、その後の退職交渉についての話をしようと思います。最終回となる予定です。

まとめ

【辞める気がない人必見!】中小企業診断士【転職挑戦日記⑤】番外編vol.1、いかがだったでしょうか?

この記事を読んで少しでもお役に立った方がいらしゃればTwitterにも登録して頂くと、記事を更新した時にお知らせしますので、今後も「志」ともに、一緒に学んでいけると幸いです。

それでは、また次の記事でお会いしましょう!読んで頂き本当にありがとうございました。

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グレート☆キヨスチャン
Great Sbastian School 営業部長 グレート☆キヨスチャン。中小企業診断士🐧金融機関で経営支援業務を担当!専門は創業支援・補助金支援など。貢献領域を増やすために日々精進してます✨ 資格はFP2級、財務2級、ITパスポートなど。現在はFP1級取得に向けて勉強中! 日々の支援の様子や学びを発信しています!