「転職しなくても、ビズリーチ!」
最近よくCMで聞きますが、皆さんも気になりませんか?
中小企業診断士が、実際に転職活動をしたらどうなるかを知りたい方必見!
現在、転職活動を始めている中小企業診断士のキヨスチャンが挑戦している内容を大公開!
- キヨスチャンの転職挑戦日記
【中小企業診断士】のグレート☆キヨスチャンと申します。私のプロフィールは、こちらへ!
成功も失敗も、まずは動かないと何も始まらない!私の挑戦をみなさんと一緒に共有し、少しでも参考になれば幸いです!よろしくお願いします。
転職挑戦日記③ 選考過程編vol.2
こんにちは!グレート☆キヨスチャンです。
今回は【選考過程編 Part2】です!ビズリーチではなく、某大手エージェントで実際に経験した話です。
転職サイトで多くの企業を見ても、あまり違いって分からなくないですか?
例えば、事業内容、他社との違い、入社後のこともろもろ・・・【カジュアル面談】を行っている先があれば、まずは話を聞いてみることにしています。
カジュアル面談とは、対面やオンライン、電話などで、社員と候補者がカジュアルに話をする取り組みのことです。 カジュアル面談の目的は、企業と候補者の相互理解を深めることであり、採用活動において、ミスマッチ防止や転職潜在層へのアピールにつながるメリットがあります(ネット情報より)。
実は前回見事に撃沈し、2社目のカジュアル面談の日がやってきました。
ところが当日、面談開始冒頭相手先から衝撃の発言がありました・・・
「それではこれから面接を始めていきます!」
(え!カジュアル面談って聞いていたのに・・)
急に頭が真っ白になっていくのがわかりました。
そもそもの経緯は、某大手エージェント経由で【カジュアル面談】と書いてあったので応募しました。某大手エージェントからは面接日程の連絡がくるなど応募した内容が違うと思い、確認をお願いしたところ、「先方に確認の上カジュアル面談で間違いありません」との回答がありました。
確認したはずなのに、実際は面接!こんなことあるのかと思いましたが、前回の失敗を活かし、転職の軸を固めてあったので、しっかりと対応できました!準備しっかりして本当に良かったです!
後々知りましたが、併願先の状況を聞かれた際に個社名は出さなくていいみたいですね。ぐいぐいと聞いてきたので、つい答えてしまいました。面接対策として、想定回答を作ることは大切ですが、やはり実際の企業で面接を行うことが一番経験値が上がると思いました。
面接後、某大手エージェントに即問い合わせをしました。「カジュアル面談と聞いていたのですが、実際は面接でした。どういうことですか?」。このような場合、大手エージェントは私の担当と言いながら、企業との交渉は別の担当がいるため、緊急の場合でも回答が遅いです。
翌日:「確認したところ、企業側はキヨスチャンに興味を持っていたので、選考意欲が高くなってしまい、面接のような形になってしまったようです。」
翌々日:「企業担当エージェントが変わったばかりだったのど、きちんと引継ぎがされていないようで、企業側に確認せず、カジュアル面談と回答してしまったようです」
さすがに対応がひどすぎたので抗議はしました。
今回の応募先はたまたま本命ではなかったからよかっただけの話で合って、本命ならばどうだったでしょうか?
毎年定期採用していない限り、基本的にはその企業と面接できるチャンスは1回きりです!
エージェントが頼りにならない場合は、転職サイトを変更する、エージェントの変更を求めるなどの対応を検討したほうが良いかもしれません。
しかしながら、今回、面接は合格。「採用意欲が高くて面接となった」のは本当の部分もあったのかもしれません。
そして、次は2次面接に進みました。
一次面接と変わって、相手は代表取締役、役員が出てきました。しかしながら、態度が非常に偉そうだなと第一印象で感じました!笑
それに上から目線のような感じもして嫌な時間でした。こういうところからも「自分に合うのか合わないのか」の判断基準となるかもしれません。少なくとも、今の私には合わないような気がします。
面接突破してより経験値が積めますように・・・
本日はここまで!いかがだったでしょうか?
次回はその後の選考の様子や経過を話していきたいと思います。
まとめ
【辞める気がない人必見!】中小企業診断士【転職挑戦日記】③いかがだったでしょうか?
これからも転職活動の結果どうなったかは定期的に報告しようと思います。
この記事を読んで少しでもお役に立った方がいらしゃればTwitterにも登録して頂くと、記事を更新した時にお知らせしますので、今後も「志」ともに、一緒に学んでいけると幸いです。
それでは、また次の記事でお会いしましょう!読んで頂き本当にありがとうございました。