「転職しなくても、ビズリーチ!」
最近よくCMで聞きますが、皆さんも気になりませんか?
実際に転職活動をしたらどうなるかを知りたい方必見!
現在、実際に転職活動を始めている中小企業診断士のキヨスチャンが挑戦している内容を大公開!
- キヨスチャンの転職挑戦日記
毎週水曜日更新予定!【中小企業診断士】のグレート☆キヨスチャンと申します。私のプロフィールは、こちらへ!
成功も失敗も、まずは動かないと何も始まらない!私の挑戦をみなさんと一緒に共有し、少しでも参考になれば幸いです!よろしくお願いします。
転職挑戦日記①

こんにちは!グレート☆キヨスチャンです。中小企業診断士資格を活用して転職活動を検討しており、記事を執筆することにしました。よろしくお願いします。
今回は、【転職のきっかけ】から話していこうと思います!
さかのぼること20●●年、現在も所属している保証協会に入社しました。学生時代の就活の軸は「安定」!皆さんもこう考えて、就職先を探す方もいらっしゃるのではないでしょうか?現在の私はそうは考えませんが、就活開始当初の私はそのように考えていました。
そんな私が転職を考えだしたきっかけは、【中小企業診断士の資格を取得したこと】です。現職のままでは中小企業診断士の資格を活かすことができないと悩む日々。資格を取得したことがゴールとなり、やり切ったような感覚が芽生えてきました。
職場環境に不満があるなら自分が職場環境を提案し、変えるか、自分自身が変わるしかない、と考えました。中小企業診断士の仲間が増えたことで交友関係も広がり、自分の意識は高くなっているように感じます。
転職を考えているんだけど・・・
と妻に相談したところ、「転職してもいいよ!」と快諾してもらえました(なんて良い嫁だ。涙)。また、中小企業診断士の資格を通じて出会った診断士の仲間たちが、転職していることも励みになりました。まずは動きながら考えることとしました。
今後のキャリアを考えていくうえで、まずは【ビズリーチに登録】しました!よくCMが流れていますが、登録するまでビズリーチは転職者向けのプラットフォームであることすら知りませんでした。
ビズリーチに登録してすぐは、エージェント側には【新着】と出るそうで、たくさん連絡が来ます。どのエージェントがいいのかは正直わからないし、全てのエージェントや企業に連絡を取り続けることもできません。
私は、希望条件マッチングの中から特定の企業を紹介したい、とメッセージをくれるエージェントを中心に面談をすることとしました。特にプラチナスカウトに着目。プラチナスカウトは、エージェントや企業が「私が特定の会社に合っている可能性が高い」と思ったうえでメッセージを送ってきてくれるためです。
そこで、さっそくプラチナスカウトと面談をしました。
面談を行う中で感じたことは、大手向けのエージェントよりも中小向けのエージェントのほうが対応がいい!ということです(※もちろんエージェントによる部分もあります)。
中小向けのエージェントは【自分の転職の軸が固まっている人】に、おススメであると感じました。なぜなら、特定の企業の情報を多く有しているためです。自分の軸が固まっていれば、その企業の細かい点まで熟知しているほうが対策が立てやすいと考えました。
一方、大手向けのエージェントは、【これから転職の軸を考えながら進める人】に、おススメであると感じました。なぜなら、多くの企業の情報が集まってくることや、そのためのプラットフォームを有しているためです。しかしながら、特定の企業に対して多くの情報は持っておりませんし、対応もあまり親身とは言えません。
現在、履歴書や職務経歴書を完成させるところまで来ました!履歴書や職務経歴書についても中小向けのエージェントに添削してもらいながら、何度が書き直しを行いました。非常に親身になって相談に乗ってくれ、転職の軸なども話しながら、思考の整理をさせてもらえます。
余談ですが、大手エージェントとも話をしましたが、「それいいじゃないですか!」みたいな肯定的な点は多かったです。大手エージェントと中小エージェントの対応についてはあくまでも私個人の見解で、批判をしたいわけではないのでその点はご承知おきください。
これから書類選考や面接に入っていく段階です。こればかりは実践で慣れていくしかないと思います。
少しでも自分に合いそうな会社を選定するために、業務終了後はエージェントと毎日面談を繰り返しています。実際に受けるまでにもう少し個社を絞らないと対応しきれないなと思います。
本日はここまで!面接や選考を通して感じたことや自社についてを次回以降お話ししたいと思います!!!
まとめ
【辞める気がない人必見!】ビズリーチ【中小企業診断士の転職挑戦日記①】いかがだったでしょうか?
これからも転職活動の結果どうなったかは定期的に報告しようと思います。
この記事を読んで少しでもお役に立った方がいらしゃればTwitterにも登録して頂くと、記事を更新した時にお知らせしますので、今後も「志」ともに、一緒に学んでいけると幸いです。
それでは、また次の記事でお会いしましょう!読んで頂き本当にありがとうございました。
