「転職しなくても、ビズリーチ!」
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- キヨスチャンの転職挑戦日記
【中小企業診断士】のグレート☆キヨスチャンと申します。私のプロフィールは、こちらへ!
成功も失敗も、まずは動かないと何も始まらない!私の挑戦をみなさんと一緒に共有し、少しでも参考になれば幸いです!よろしくお願いします。
転職挑戦日記⑥ 番外編vol.2
こんにちは!グレート☆キヨスチャンです。現在、転職活動を検討しており、記事を執筆することにしました。よろしくお願いします。
今回は【番外編 Part2】です!前回記事から時間が空いてしまい申し訳ありません。今回は最終回です。選考の様子から退職交渉までを中心にお話ししたいと思います。
前回まではM&A会社関係の内定までの道のりをお話ししましたが、私は最終的にはコンサルを選びました!M&Aにも魅力は感じましたが、やはりこれまでの自分のキャリアを鑑みるとコンサルのほうが合っていると考えました。4月からは新天地で努力していきます。
それでは行ってみましょう!
コンサルの選考から内定まで
コンサルは全部で3回の面接+性格検査がありました。
2回目の面接が終わったタイミングで自宅で性格検査を受けるといった流れでした。性格検査もURLを調べると、どのような性格検査でこの回答はダメといったことも書いてあります。すごい時代ですね。笑
性格検査も難なく突破できました。自宅で性格検査等を受検できる場合は必ず調べてみましょう!
面接では志望動機、転職動機、どのようなコンサルタントになりたいか等深堀されました。1次面接、2次面接ともに、時間が超過するほどでした。最終面接も同程度の時間がかかりました!内定をもらえたのは、志望動機や転職動機、熱意をきちんと伝えたことが届いたからではないかと思います。
内定を数社いただいた中で、最終的な決め手は自身の転職動機に一番近く、やりたい仕事内容であると考えたからです。私の転職動機は企業の経営に、より踏み込んだ支援を行いたいという点です。一貫性は非常に大切かと思います。
面接後の通過連絡もスムーズで、12月下旬に内定の連絡がありました。良い形かつ年内で転職活動を終えることができました。
退職交渉について
退職交渉は年内に上司に伝えることとしました。
退職交渉も初めてだったので信頼できるエージェントに流れを確認しました。
- 退職交渉は事実を淡々と伝える。曖昧な表現はNG
- 転職先を伝える必要はない
- 有給はきちんと消化する旨を伝える。
年内最後の営業日に直属の上司に退職の意向を伝えました。伝えた内容は、以下です。
3月末をもって、退職します。
業務は2月で引継ぎを終え、3月は有給を消化します。
転職先については○○業界に行く予定ですが、個社名は噂等を言われたくないのでお伝えしません。
と伝え、転職先は退職までは伝えないことにしました。年始にも一度面談を行い、退職願を提出。2月で引継ぎを終えて現在有給消化に入っています。
Twitterにもつぶやきましたが、残念に感じていることは、退職が決まったとたん洗礼かのように座席を末端に左遷、同じ部署の上司含め応援する意向を誰も示さなかったことです。感謝の気持ちがあった分、少し悲しくなりました。
まとめ
【辞める気がない人必見!】中小企業診断士【転職挑戦日記⑥】番外編vol.2、いかがだったでしょうか?
私自身、転職は非常に悩みました。漠然とした将来への不安という気持ちが多かったと思います。現職で定年まで勤めあげれば、ある程度のポストと年収は確保できますが、昨今の外部環境を考えれば、現在の状態を私が定年になるまで維持できるとは到底思えませんでした。そのため、まずは転職活動を行い、そこから未来を考えるに至った次第です。
転職したいと考える方は非常に多いと思いますが、いろんな事情があって行動するのが大変なのも事実だと思います。ぜひ、後悔しない選択をしないようにしてもらえたらと思います。
今回で転職挑戦日記は最終回となります。ご愛読ありがとうございました。
この記事を読んで少しでもお役に立った方がいらしゃればTwitterにも登録して頂くと、記事を更新した時にお知らせしますので、今後も「志」ともに、一緒に学んでいけると幸いです。
それでは、また次の記事でお会いしましょう!読んで頂き本当にありがとうございました。