最近の東南アジアの発展って、凄いよね!
ベトナムって、物価が安くて今いいみたいだよ!
と、ベトナムが気になっている方必見!今回訪れたベトナム、ホーチミンについて、中小企業診断士の視点で実体験を報告します。
- ホーチミンって?
- 物価は?
- 見どころを教えて!
今回はベトナム・ホーチミンの紹介記事です。気楽に読んでいただければ幸いです。
おはようございます!【朝活ブロガー中小企業診断士】のグレート☆セバスチャンです。私のプロフィールは、こちらへ。
それでは、さっそくいってみましょう!
パスポート事情
海外に行くということで、パスポートを有楽町の東京交通会館に申請しにいきました。
朝の8時30分到着。既に10人以上並んでいました。あっという間にたくさんの人が訪れて、すぐに混雑しだしました。受付は9時からなのですが・・・
受付は10番目でした。
30分くらいで完了。ただ、9時に行くと1時間から2時間かかる場合もあるそうですので、8時30分前に行くことがベストでした。
申請して、できあがるのに約1週間ほどかかりますので、忘れないようにパスポートを申請しましょう!
ホーチミンって?
ホーチミンは、ベトナム社会主義共和国の南部にあります。人口が800万人程度で、年間毎年、急成長をしているベトナムの経済の半分のGDPを占めています。
私が訪れたのは2023年12月1日~4日で、乾季にあたります。最高気温が31℃、最低気温が25℃。湿度が80%を超えていました。蒸し暑い気候でしたが、夕方以降は風が吹き、年間の中でも比較的過ごしやすい時期でした。とはいえ、東京が15℃くらいだったので、服装には注意が必要です。
旧名称が【サイゴン】と言いますので、ホテルやいろいろな観光名称に【サイゴン】と付くところが多いです。
旅費がHISのパック料金で10万円ほどでした。飛行機は深夜1時から出て、朝7時くらいに到着する便を選択。時間がお昼の便は30万円くらいに、はねあがるようでした。
物価は?
世界で最もコスパがいい国というくらい、物価が低く、いろいろなサービスや食べ物を食べることができます。2023年12月時点のレートが以下です。
- 1ベトナム・ドン=0.0061円
いやいや、全然わからん。笑。ベトナムの紙幣は以下で構成されています。
- 500,000ドン
- 200,000ドン
- 100,000ドン
- 50,000ドン
- 10,000ドン
他にもありますが、だいたいこれくらいを両替で使用しました。分かりやすい円の感覚としては、【0を2つ消して】、【半額にする】。
- 500,000ドン≒2,500円
- 200,000ドン≒1,000円
- 100,000ドン≒500円
- 50,000ドン≒250円
- 10,000ドン≒50円
今は円安なので、この金額より若干下くらいだと思います。値札の【0を2つ消して、半額にする】と、日本円での価値がだいたい分かりますので、ぼったくりにあってないか注意してください。
物価はだいたい日本の1/3くらいの感覚です。例えば缶ビールは100円くらいですね。
ただし、空港では買い物をしないようにしてください。通常の売価の4~5倍なので、日本の物価より高くなりますので、損します!
ホテルは、ここの【サイゴンホテル】に宿泊しました。非常に接客も丁寧で、好感のもてるホテルです。値段は1万円くらいなので、ホーチミンの中心地では高級ホテルの1つだと思います。
一人ですが、クイーンサイズの別途で、ふかふかでした。場所によっては、ベトナムのシラミがいるそうですので、一応、別途に赤い斑点がないかは必ずチェックしたほうがいいみたいです。ここは、完璧でした!高級ホテルですしね。高級ホテルが1万円って、大満足です。
テレビのチャンネルが3桁以上ある。笑。言葉もさまざまですし、不思議な感覚になりますね。
トイレは、上にボタンがあって、紙も普通に流せます。アメニティもしっかり揃っていて、日本のホテルと変わりません。
トイレ事情については、ホーチミン市内であれば、どこに入っても紙がないということはなかったので、郊外に行かない限りは、ポケットティッシュを買わなくても大丈夫ですね。
日本は真冬でスニーカーで来ましたが、このビーチサンダルはありがたいです。さっそく履き替えて、街に行きました。つくりは頑丈ですが、雨が降った時は滑らないように気を付けましょう。
ロビーはエレベーターに【G】と記載されています。ロビーにも食べる場所が併設されています。
見どころは?
有名どころの観光名所については、教会建築などが好きな方にはおすすめですが、正直、ホーチミンの周辺に特に大きく感動するような歴史的な遺産はあまりありません。
ショッピングとご飯、マッサージを満喫することがおすすめです。1日中、楽しめます。
とはいえ、初日は一応リゾート地へ行きましたので、報告します。
1日目 ブンタウ
【ブンタウ】という港町が、ホーチミンから3時間程度の場所にあります。私はホテルから徒歩10分くらいのフェリー乗り場から、フェリーで行きました。
正直ここは期待していたのですが、海も南国のような綺麗さはなく、観光地としてまだ発展途上なので、感動する場所も少ないです。時間をかけて行くほどではないかもしれません。とにかく遠い。ごはんもホーチミン市内で十分楽しめますので、時間に余裕がある方は、川をフェリーで行く経験はいいかもしれません。
料理はフォーを3日で4~5杯食べました。フォーは本当にどこのフォーも美味しい。麺が日本にあるハリのあるタイプではなく、どちらかというとソーメンの麺に近いです。
2日目 ホーチミン①
まずは、お土産を買おうということで、ホーチミンに出店している百貨店【高島屋】へ行きました。
ベトナムの商品以外の日本といっしょの商品は日本と同じ価格です。特に安い訳ではありません。ベトナムのお金持ちや、若者がコーヒショップやユニクロに来ているイメージです。ちなみにユニクロは、ベトナムだと高級なブランド服って感じです。
デパ地下でお土産を見ようと訪れると、日本の大垣市商工会議所が出展していました。値段が日本価格ですので、ベトナムの中でもお金持ちしか買えないかもです。とはいえ、たくさんの人が興味があるようで、見ていました。東南アジアへの展開は、どんどん今後進んでいきそうですね。
デパ地下の一角に、お土産屋がありますが、百貨店が扱っているものですので商品の信頼は高いと思います。価格もたくさん買って、5千円程度でした。空港で買うと2万円くらいになりますので、ここで買うことをおすすめします!
ホテルから、徒歩3分くらいにミシュランのお店がありました。今日は贅沢させていただきます。最初、ビーチサンダルで行ったら、入店お断りでしたので、靴へ。スニーカーなら、短パン姿でも大丈夫でした。
美味しすぎる。一人あたり1万円程度なので、東京でいうと一人3万円くらいのレベルです。ここの料理は本当に美味しくて感動しました。コースがいいかもですね。お酒は高いから、少し考えたほうがいいかも。
3日目 ホーチミン②
3日目は、マッサージ店をはしごしました。
少し離れていますが、ここの評判が良かったので来てみました。1時間30分全身マッサージや顔のメンテナンス合わせて2千円ちょいくらいです。ここは本当に良い。ただ、なんかスリがたまにあるとのことなので、貴重品はあまり持って行かない方がいいかも。技術は高い。あと、女の子たちがめちゃくちゃかわいい。変な店じゃありませんからね。笑。
あとは、ここ。足つぼだけでなく、全身をしっかりマッサージしてくれます。ここの従業員はプロ集団という感じです。女の子の可愛さ云々じゃなく、とにかくしっかりリフレッシュしたい人は、女性も含めてこちらがおすすめです。場所も高島屋のすぐ近くです。ここも2千円くらいで、1時間程度しっかりしくれます。
雑貨のお土産が欲しい方には、【KITO】がおすすめです。値段は少し高めですが、手書きの皿が2~3千円で買えると考えるとかなりコスパがいいと思います。
ここの従業員は日本語ばっちりです。説明もしっかりしてくれますし、カードも使えますから安心ですね。ちょっと良いお土産を買いたい場合はこちらがおすすめ!
でも、やっぱりベトナムのチョコレートも捨てがたいよね。という方にはこのお店がおすすめです。値段は日本のケーキやと同じ価格で高いと思いますが上質な商品のみがあります。
今はクリスマスシーズンですね。美味しそう。チョコレートセットを1つ購入しました。
近くの広場で祭りがあっていました。
凄い勢い感じますね。これから成長する国ってこんな感じなんだと、凄い熱量を感じました。
最後はベンタイン市場の近くの高層ビルの最上階で、お酒を飲みました。ビール5杯くらいで5千円くらいはしましたが、この夜景はホーチミンのフィナーレに必ず満足するはず!
まとめ
いや~。大満足!完璧でした。
ホーチミンは食事やマッサージ、知人との時間をおもいっきり楽しめることができます。ベトナムで、少し良いところに行くことがおすすめです。日本で体験するなら3万円以上かかる内容を1万円程度で経験できるなら、本当にお得ですよね。
今日はいつもと違う記事でしたが、ベトナムに行く機会があれば、ぜひ参考にしてください。変なところには行かない方がいいですよ。笑。
それでは、また次の記事でお会いしましょう!