「転職しなくても、ビズリーチ!」
最近よくCMで聞きますが、皆さんも気になりませんか?
今回は、中小企業診断士で現在、経営支援の職場でサラリーマンとして働いている私が実際に登録してみた内容を公開!
- シゴト観診断
具体的にどんな内容なのか、一緒にみていきましょう!特に現在の仕事を「辞める気がない人」、でも「自分の社会的な価値を知りたい人」に必見です!
日曜日朝3時から執筆開始!【朝活ブロガー】中小企業診断士のグレート☆セバスチャンと申します。私のプロフィールは、こちらへ。
本日の内容は【シゴト観診断】です。それではいってみましょう!
プレミアムステージの登録
まず、前提として【プレミアムステージ】が利用できる状態かを確認します。
とうやって活用するかを一緒にみていきましょう。
利用方法
【プレミアムステージ】を利用するには2つの方法があります。
- 有料登録
- プレミアムチケットの利用
①有料登録
料金については以下になります。
30日で5千円!?有効性が分からないと、なかなか手を出しずらいので、基本的にまずは選択肢②になると思います。
②プレミアムチケットの利用
プレミアムチケットは、ビズリーチの基本ステップを完了した際や、不定期で開催されるキャンペーンの特典として進呈されるようです。登録後は使用できる状態になっているようなので、忘れずに機能を試しておきましょう!
また、基本ステップなどを完了すると以下のチケットが発行されるので、利用の延長ができるようです。
【プレミアムステージ】には有効期限があります。10月19日まで機能が使用できるようなので、10/19日に忘れずにプレミアムチケットを活用しなきゃですね!
活用できる機能
まず登録すれば、【いつでも使用できる機能】については以下になります。
- シゴト観診断
- アカデミーの申し込み
- コンシェルジュの申し込み
この3つは【プレミアムステージ】でしか使用できないとのことですね。
まずは、この方法で活用してみます!それでは、次から本題にいきます。
シゴト観診断
シゴト観診断は、ざっくりいうと現在と未来の自分のスキル状況を見える化できる仕組みのようです。
シゴト観診断の構成ははこんな感じです。
- 自己診断
- 他己診断
自己診断では、仕事をするうえでの動機(何がしたいか)や、価値観(何を重視しているか)を明確にするものです。他己診断では、自分の行動特性を他者がどう認識しているかや、自己認識との差異を把握できます。
それぞれの結果を内省やキャリア形成の参考にし、気づいていなかった自分を見つけることが目的のようです。
仕事をする動機、価値観など、キャリア形成をするうえで優先度の高い要素をみつけることができます。ご自身の現状を把握するとともに、今後のキャリアプランにご活用ください。
キャリア形成を行っていくうえで、自己認知と周囲の認知のギャップを知ることが重要です。ギャップを知ることは、職務遂行上の強み・弱みを改めて考える良い機会となります。現職、将来の職にかかわらず、キャリア形成に生かしていきましょう。
価値観は環境の変化や時間の推移とともに変化するもので、それに合わせて、働くうえで優先したいものも変わります。ご自身の変化を知ることで、自ら望むキャリアを歩めているかを確認しましょう。
一緒にやってみた方が早そうなので、やってみましょう!
自己診断
それではスタートです。
まずは、【モチベーションが高まる仕事】について回答します。
ここの質問を回答して思ったのは、ざっくり言うと「専門職タイプ」か「総合職タイプ」の診断のようですね。私は中小企業診断士でもありますので、前者の「専門職タイプ」の回答がほとんどでした。
ここでは【働き方や考え方】について問われています。
ここの質問を回答して思ったのは、ざっくりいうと【環境適応能力】です。違う環境で着実にミッションをこなせるかは重要なファクターですよね。
【モチベーションが高まる仕事】について回答します?あれ?一番最初の質問と同じですね。これは、2番目の質問をとおしてブレてないか?を確認するのでしょうか?システムの間違いではななさそうですね。
これって、Aが大事なの?Bが大事なの?を繰り返して、たぶん自分自身が最も重要視している内容を炙り出す感じですね。あえて直観的に答えさせて、自分を作らないようにうまく構成されてるみたいです。おもしろい!
今度は【考え方や行動パターン】についての質問ですね。
これはざっくりいうと、個人プレイヤー型か、チームプレイ型かを答える内容ですね。私は個人プレイヤー型かな。
ここは【働き方】の考えについての質問です。
ここはざっくりいうと、論理型か直感型かを聞いている内容です。私はバランス型ですね。
3回目の同じ質問ですね。これって明らかに、質問ごとにブレがないかを確認していますよね。若干組み合わせと順番が変わっている気はします。
主な機
今度は【会社に求める環境】についての質問ですね。
特に私の回答が多かったのが、一緒に仕事がしたいと思える人材や優秀な人材が多いことです。自分の持っていないスキルを持っている人からは、どんどん盗みたいからですね。
ここはざっくりいうと、プライベートと仕事の線引きについて質問していますね。私は現在のサラリーマンは、サラリーマン事業とみなしているので、結構プライベートとは棲み分けをしていますね。
きた。4回目の質問です。やはり微妙に順番と組み合わせが異なってるかもしれません。
ここの質問は課題対応能力についての質問ですね。私の弱みは相手のことを考えすぎて、少し優柔不断になることですね。
ここまでで質問はおしまいです。おそらく10分程度で回答できるとおもいます。
こんな感じです。まぁ、概ねその通りです。プレイヤー型で、管理型ではないのは自分自身が十分理解できています。逆にいうと、今後その苦手な役割を任される可能性があるから、考えも変わるかもしれませんね。
日々仕事を通して学び、自分がステップアップしていることを実感できる仕事にやりがいを感じるタイプです。そのため、同じことの繰り返しや、自分にとって既知の分野で学びや成長実感の少ない仕事には手応えを感じにくい傾向があります。自分の専門分野の知識やスキルを高めることに価値を見いだし、スペシャリストとしてスキル、知識を組織のために発揮できることにモチベーションが高まります。 また堅実派でもあり、計画通りにコツコツと正確に仕事を進めていくことにやりがいを感じます。たとえどんな小さな仕事でも計画をきっちりと立てていく傾向があります。計画に修正が必要な方針転換があったとしても、臨機応変に計画を修正できる柔軟さも持ち合わせています。
働くことにおいて優先度が高いのは仕事内容に関する要素で、学びを得る機会や、勉強が必要とされることが多く、成長を感じられる仕事に、モチベーションが高まります。次いで、複数のポイントを同程度重視しているようです。職場環境に関する要素については、一緒に仕事がしたいと思える優秀な人材がいるかどうかや、その環境下で刺激を受けられるかどうかを重視します。また、報酬や待遇、職場環境や立地等の勤務条件において理想に近いかどうかを重視します。
仕事をするうえでの能力や仕事へのスタンスとしては、仕事や課題に対する遂行力・対応力が高く、コミュニケーション能力もあります。一方、仕事に取り組む姿勢は改善の余地があるかもしれません。特に、課題解決力の設計・計画力が高いです。傾向として、課題の解決に向けて段取りを明らかにし、具体的な計画を立てることができます。一方で、スタンスの決断力については低い結果となり、改善の余地がありそうです。傾向として、自分で決めなければならないことについて、与えられた時間内に、意思決定することが苦手なようです。
シゴト診断は他に他己診断があるようですが、今回は割愛します。ビズリーチを活用して、自分を客観的に診断したい方はぜひ!。
まとめ
【辞める気がない人必見!】ビズリーチ【シゴト観診断】vol.3いかがだったでしょうか?
これからも登録した結果どうなったかは定期的に報告しようと思います。
求人サイトってどんなものか気になりましたが、本当にビズリーチ使いやすくて、正直気になる企業もいっぱい!辞める気がなくても登録はあり!
この記事を読んで少しでもお役に立った方がいらしゃればTwitterにも登録して頂くと、記事を更新した時にお知らせしますので、今後も「志」ともに、一緒に学んでいけると幸いです。
それでは、また次の記事でお会いしましょう!読んで頂き本当にありがとうございました。